大内宿と塔のへつり散策 ～ 新世紀塾・歴史散歩ウォーキング③

　９月７日(水)、台風の影響による雨が心配される中、福島県会津地方歴史を訪ねる旅を行いました。大内宿は近年人気が出てきた観光地で平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっていました。福島県は原発事故の風評被害でなかなか観光が回復しないとも言われていますがなかなかのものでした。今回は自由散策としてゆっくり見学もでき名物の「ネギそば」やイワナなどをいただき楽しいひと時でした。また、各お店の方々といろいろと楽しいお話も出来て有意義でした。一番のお勧めの季節はやはり冬、雪の茅葺屋根が良いとのことですが、お店の方は秋の紅葉が最高と言ってました。ぜひ紅葉の時期に訪れてみたいと思いました。
　「塔のへつり」はまさに自然の醍醐味を味合わせてくれるところでした。揺れて怖いつり橋を渡って、川の流れで削られた岩の隙間を通るとき自然の雄大さと神秘さを感じました。大変良い体験となりました。
　帰りには日本三名饅頭の１つ「柏屋の薄皮饅頭」をお土産に買って帰りました!(^^)!

大内宿入り口にて

バスガイドさんと一緒

色々な小物が沢山あります。

ほおずき

カラフルなお土産

イワナの塩焼きで乾杯

全景！　萱野吹き替えのブルーシート

名物「ネギそば（高遠そば）」嬉しそう

１番に人気の宿場そばも美味しい

塔のへつりに感動！

結構怖いつり橋

全員集合

ここからつり橋を渡っていきます

大きな岩の削れたところを通ります

歩くたびに揺れます

へつりの下にある菩薩様