中山道とアプト式鉄道の道散策～新世紀塾

5月21日(月)晴天の中、新世紀塾の第2回の事業「中山道とアプト式鉄道の道散策」が行われました。早朝7時にコミセンより40名が大型バス1台に乗り出発しました。

最初に碓氷峠鉄道文化村を見学。アプト式鉄道の実物やたくさんの懐かしい車両を見学したり、ミニSLに乗って園内を回ったりと楽しい時間を過ごしました。続いて、文化村からトロッコ列車「シェルパくん」に乗り終点の峠の湯駅まで急こう配の鉄路の旅を味わいました。峠の湯駅から眼鏡橋まで旧信越線の鉄道跡をいくつもの隧道（トンネル）を抜けてウォーキングしました。途中には旧中山道や碓氷湖など見ながら新緑の中の散策はすがすがしい気分でした。眼鏡橋からバスで峠の湯まで戻り名物の釜めし弁当で昼食をいただき、温泉も堪能しました。

まずは記念写真

ミニSLで上機嫌

カメラマンも

童心にかえって

重量オーバー⁉も何のその

トロッコ列車は貸し切りです(^^;)

途中駅のまるやま！変電所があります

先頭車両のデッキです

旧中山道跡

こんなトンネルをたくさん通ります

眼鏡橋を横から見てる

1班

２班

3班

4班

5班

釜めし弁当のランチ