8月9日(水)に田尻小学校の3,4年生の希望者による「地域安全マップ作り」が行われました。台風の余波で雨が心配される中16名の小学生と市民生活推進課の職員、「セーフティよつわ」の部員5名が参加しました。
最初に参加者を3班に分け、防犯上の安全・危険な場所の見つけ方などやマップの作り方、各班の中での役割などを確認してコミセン周辺を中心に散策しました。それぞれのコースで安全な場所や危険な場所の写真を撮ったり、なぜ危険かなどメモしたり、地域の人にインタービューしたりして材料を集めました。
コミセンに戻ってからマップ作りに着手しました。お昼にはコミセン主事さんたち特製のカレーライスをいただきました。小学生も大人もおかわりするほどで、大変おいしいと好評でした。その後マップ作りを再開し、完成後には代表が発表して終了となりました。
マップは市を通じて県の大会に応募する予定です。
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